カレーパンのある風景
今日は日月堂のカレーパンについて紹介させていただこうかと思います。
カレーパンはむかしからとても好きで、よく食べていた気がします。
おいしいカレーライスは誰もが好むご飯で、食の文化です。
さらに最近は色んなアジアのカレーを食べる機会があるからすごい。
カレーパンには夢がある。(いきなり手抜きなことを言うようですが)
好きなカレーをひょっこりパンに包んでもらって出かける、そんな感じ。
色んなカレーの味があるわけだから、
パンをかじって中に入ってるカレーにいくところがまたちょっとドキドキする。
ご家庭でもお店でも皆さん手間をかけて
具になるカレーを作っているんだろうなと感心します。
日月堂でもキッチンの方たちが大量の玉ねぎを炒めるところから
最後の味付けまで合計したら6時間くらい掛けて作ってくれています。
キッチンの女性陣が具材を炒めている風景をみながら
スパイスの香りが辺りに漂って、
あのカレーがちょこっとしたパンに包まれて、
来てくれたお客さんとどこかへ行ってしまうんだから。
日月堂のは焼きカレーパン。(見た目はちょっと揚げパンにもみえますが)
焼きカレーパンにしたのはせっかく工房に石窯があるんだし、
それもこちらもたくさん木を燃やして暖めた石窯、
女性陣が時間かけて作ってくれたものの最後を油で揚げるというよりは
やっぱり焼こうといった感じです。
カレーとパンのある風景がやっぱり好きです。
*カレーに使われている鳥挽肉はいつも届けて頂いている
新井畜産のとてもいい岩手県の鶏肉。
(日月堂で使わせてもらってるお肉はほとんど全て新井畜産さんが
届けて頂いてます http://www.araichikusan.com)
- 2016.08.29 Monday
- Cafe 日月堂 Common 日常の話題
- 16:04
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